26℃→15℃ ハリヨの移動 2009.06.28

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ハリヨは3つの水槽で飼っている。1つが冷水性棚の30cmの水槽に稚魚、もうひとつは常温飼育棚の45cm水槽に大きめの稚魚~幼魚、そして90cmの常温水槽に成魚を飼っていた。 

朝、イトウの水槽の水質安定の作業が終わり90cmの常温のハリヨの水槽を見てみると水温が26℃ほどあった。そしてその中で1匹の死骸を発見した。 少しずつ水温が上がってきたとは言え26℃の水温ではヤバイこととなる。 そこで冷水性棚の30cmの水槽の稚魚に常温飼育棚の45cm水槽に大きめの稚魚~幼魚とを混泳させることにした。、そして45cm水槽を空にさせて常温水槽の90cmの成魚をそこに入れることにした。 冷水棚からヌマガレイの水槽と冷水性予備水槽の2つを出してしまえば、常温水槽に置いてあった45cm水槽を冷水性の水槽棚にしまうことが可能となる。 予備水槽とヌマガレイの水槽を冷水水槽棚から取り出して、そこに45cmの水槽をセットした。 それで90cmの常温水槽から45cmの冷水性水槽に移動することとなった。 26℃の水温から15℃の水槽に移動させるのだが水温差があり過ぎるので冷水棚のビニールの囲みを空けた状態にして放置して一時的に水温を上げた。少し落ち着いてきたところでビニールの囲いを閉めて、徐々に水温を下げていくことにした。夜見たら18℃の水温まで下がっていた。 魚たちも元気である。 これでハリヨは全て冷水棚の中の水槽にしまうことができたので、夏本番となるこれからは何とかなりそうである。

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