雑記:「真夏のオリオン」 2009.06.14

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魚とは関係が無いが、久しぶりに映画を見てきた。前回見たのは「釣りキチ三平」の映画だったが(笑)。今日は「真夏のオリオン」を見て来た。前作の「ローレライ」も見ている。潜水艦の映画は好きなのです。昔の「眼下の敵」の映画のように、戦闘シーンの駆け引きが良い。映画的には面白かったので機会があったらご覧になると良いと思う。 イー77潜水艦の設定となっているが実存はしていない。ただモデルとなっているイー53潜水艦はあり終戦まで現存していた。 映画が終わり映画館と一緒の建物の中にあるサクラヤへ何となく帰りに寄ってみたら、プラモデルのコーナーがあり、何十年ぶりにプラモデルを見てみると・・・ウォーターライン1/700シリーズが何隻かあった。 金額を見てちょっと驚いた。約3~4倍の値段になっていた。現在の魚を集める前はクワガタのヒメオオを大量に集め、その前にプラモデルのウォーターラインを集めていた時代がある。今の魚や水辺の生物だけでも180種類ぐらい集めている。その前のヒメオオの時も飼育用として1500~1800匹近く飼っていたこともある。そしてその前のウォーターライン1/700の艦船模型は今でもそのまま持っているが旧日本海軍連合艦隊艦艇だけで約350隻、同艦艇搭載用の艦載機を中心に航空機1/700の物を約1000機集めた。 このプラモデルは全てそのまま保管してある。 まあその当時から比べれば金型も変わったいるので値段が上がっても仕方の無いことなのだが、ちょっと高かったので、そのまま見て帰ってきた。趣味って5~10年ぐらいの周期で変わっているような気がしている。そういえばプラモデルの前はTVで放送された映画をVHSのビデオで録画するのに嵌っていて、そのビデオ約500本近くもそのまま残っている。さらにその前は全国各地のお城巡りをしていた。

きっと何かを集めるのが趣味なのかも知れない。今のところはまだ淡水魚が続きそうだが・・・ただ魚は残せないので写真で残すだけかな?

画像上:真夏のオリオンYahoo!!公式サイトフォトグラフより引用画像
画像下:ウォーターライン1/700自己所有艦艇の一部

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