隔離治療:アマゴの出目金状態と体色の変化

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アマゴの1匹が様子がおかしい。正直、原因や病気名はよく判らないが、
こんな症状であった。

まず右目が出目金のような状態になっていた。
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次に左右の目が出目金のようになってしまい、さらに充血?出血?の
ような感じになってしまった。体色も急に黒ずんだ。
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隔離をすることにしたが、水温の低い水槽はクーラーの利いた本水槽しか
ないので、プラケース内に入れて本水槽の水温を利用することにした。
単独のエアーレーションをも行っている。 魚の病気を検索したが、
よく判らないし、薬もメチレンブルーしかないのでメチレンブルーを
使うことにした。

さてどんなものかな? しばし様子を見ることにする。

ギバチ。

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東北から北陸、関東あたりの本州に分布する最大でも20cm程度のナマズである。
自宅近くの金魚屋で1匹600円にて販売していたので購入した。

常温で飼育可能とのこと、エサは冷凍アカムシをあげている。
本当はもう少し大きな水槽じゃないと可哀想なのではあるが暫定でこの水槽に
入っていただいている。 やはり地震対策として監視を強めたいと思っている(笑)。

8/19の追記である。
やはり水槽が小さすぎたようである。1匹の個体が尾ビレと背中2ケ所に傷が
ある。やはり肉食魚なのか、ケンカが起きたようである。仕方なく傷ついている
ギバチをメンテナンス水槽に緊急隔離した。メンテナンス水槽も決して大きくは
ないが、メチレンブルー水溶液にて隔離治療として傷ついた魚や尾ぐされ病?の
魚などを隔離している。

ウグイ。

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ウグイはアカハラと呼ばれ、日本全国の河川に広く生息していて、
さほど珍しい魚ではないのだが、いざ購入しようと思うとなかなか
売っていない魚であることに気がつく。日本産淡水魚を販売している
お店でも、なぜか売ってないことが多く、ネット上のオークションなどを
見てもなかなか売っていない。 外道と呼ばれる魚だけに売られていない
のか? 購入者が少ないのかは判らないが、入手に苦労した。

結局は釣りの活きエサとして活きてるウグイが販売されているのを
探しあてて、釣りエサとして購入した。釣りエサとしての値段だったので
比較的安かったのはラッキーでもあった。

まだ小さな稚魚ではあるが婚姻色がはっきり判るくらいの大きさに
早くならないかと楽しみにしてる。現在、エサはメダカのエサを食べてる。

アマゴ

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ヤマメを発注したらアマゴが届いた。ヤマメとアマゴの違いは
朱色の斑点があるのがアマゴで無いのがヤマメである。
まぁ目くじらたてて怒る必要もないので、そのままアマゴを
飼育することにした。 なかなかエサを食べてくれなかったが
なんとかマスのエサを食べるようになった。

最初は石や砂利を敷いてレイアウトをしてみたが、フンの量が
多く、またマスのエサを食べた後にかなりのカスが出るので
石や砂利を敷いているとフンの除去が結構大変なので、全て
取り除き、水草をひと束のみを入れている。

ナワバリ争いも若干あるが落ち着いてきた。

オイカワ(ヤマベ)

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昔は多摩川にヤマベ釣りに良く行ったが、久しく釣りもしていない。
学名と言うか、オイカワが正式な名前なのだが、関東ではヤマベである。

どうしてもヤマベの方がなじみががあり、好きな名前である。
元々、ヤマベのしりビレの大きいところと婚姻色の状態が好きで
優雅な感じさえ受ける。 釣り人からは外道扱いされることも多いが
見てて飽きない魚である。 エサは金魚のエサを良く食べてくれるので
気楽に飼育できる。

アユ。

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アユを購入した。自宅でアユを飼育している方は少ないかと思う。
スーパーの鮮魚売り場では時折見かけるが、イメージは塩焼きの鮎
ぐらいしかない。 いざ購入してみると実に綺麗な魚である。

専門店においてはアユのエサなるものが売られているが、乾燥アカムシ、
金魚のエサ、マスのエサ、メダカのエサなどを色々と試しに与えてみた。
メダカのエサに食いつきが良く、現在はメダカのエサのみをやっている。

うちに遊びに来る人が、水槽を覗き込み・・・・たいていの人が「美味しそう」と
ポッと言うことが多い。確かに美味しそうではある。

ニッコウイワナ

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イワナを購入した。
このイワナには手こずっている。なかなかエサを食べてくれない。
養魚所より購入したイワナであるが、養魚所では「マスのエサ」を
与えているとのことだが、マスのエサを食べてくれない。

一週間は何も食べなかった。仕方なくメダカを与えたら食べた。
その後、自宅近くの金魚屋のアドバイスからミルワークを与えて
みたが・・・・ほとんど食べない。 小魚なら良いかと思い、タナゴや
ウグイの稚魚なども入れてみた。タナゴも死んだものを入れてみたが
見向きもしない。仕方なく再び活きたメダカを入れてみた。
お腹が空いている時は追いかけるが、それ以外は見向きもしない。
現在はメダカ20匹と同居状態で泳いでいる。

8/20の追記です。
同居中のメダカの姿がほとんど見えなくなりました。それもいきなり・・・・